手順を詳しく知る
社内印刷:新版をいつから使うか:適用日と配布日を分ける計画
原稿が完成した日、配布する日、実際に新しい内容を使う日を分けて、旧版との切替えを準備します。
こんな方に社内の印刷依頼を受ける総務・営業支援・各部署の手配担当者
このページでできること配布と適用の予定を分け、新版公開と旧版停止の担当を割り当てられる。
四つの日付を同じ欄にしない
改訂日、承認日、配布日、適用日は、同じ日になることもあれば異なることもあります。来月から変わる手続きの案内を今月配る場合、資料が手元に届いたことを理由に運用まで早く変えないよう、適用開始を明確にします。
台帳には各日付の意味を残します。ファイルの更新日時は編集や保存の時刻であり、業務で使ってよい日の代わりにはなりません。配布物にどの日付を表示するかは利用者が必要な情報から決め、複数を出すなら「改訂」「適用」などの見出しを付けます。
新版の配布と旧版の停止を対にする
新版を公開しても、印刷棚に旧版があれば使用が続く可能性があります。正本の公開、紙の補充、旧版の使用停止、関係者への通知をそれぞれ担当へ割り当てます。過去記録として保管する旧版は、配布用の置場から分けて扱います。
新版への切替え予定票
編集部作成の記入用ひな形です。例示した条件や値は架空例です。実際の内容を入力してください。入力は送信・自動保存されません。移動前にCSV保存できます。
| 対象・版 | 承認予定 | 配布開始 | 適用開始 | 旧版停止・回収 | 担当と完了確認 |
|---|---|---|---|---|---|
切替え前後に使う人へ説明する
切替えの境目で、旧様式の申請が進んでいる場合などは、どの案件から新版を使うかを業務責任者に確認します。印刷担当が「日付が過ぎたから全部やり直し」と決める範囲ではありません。例外条件を紙の配布担当にも届く言葉で共有します。
架空例では、11月から新しい社内申請書を使うため10月中に各拠点へ送ります。10月の配布時は「11月開始用」として分け、現行の申請書を勝手に処分しません。すでに提出済みの書類を差し替える必要があるかは、申請業務を管理する担当者が判断します。
当日は公開の確認だけで終えない
適用開始日に、新しい正本へアクセスできるか、各拠点の配布棚が切り替わったか、旧リンクから誤って印刷されないかを確認します。配布できなかった部署がある場合は、使用を認める暫定対応と次の連絡予定を責任者へ確認します。
切替え後は、新旧どちらか分からない問い合わせを記録します。原因が表示の分かりにくさなら、次回から版や適用日を示す場所を見直します。変更が失敗した場合の戻し方も、元ファイルを復元するだけでなく、配布済みの紙と案内をどう扱うかまで相談しておきます。
この手順について
このページの作業手順と記入例は、当サイトが編集した提案です。実在する店舗・企業の運用実績や、制度上の義務を示すものではありません。採用する際は実際の運用条件に合わせて調整してください。

